ISPについて

オレゴン州ポートランド市の中心にキャンパスを構えるインターナショナルスクールは、英語を母国語とする児童中心が、入学期の早い時期から日本語科、中国語科、またはスペイン語科を選択し、その言語と文化環境の習得を目指す、幼稚部から第五学年までの一貫した私立の学校です。目標言語を母国語とし、豊富で多様な経歴を持つ、各国から集まった教員による指導が行われます。2006年には、国際バカレロア機構(IB)プログラム認定校になりました。州の規定テストでは高い成績を誇り、文化の多様性と教育の卓越性を提供しています。

International School of Portlandを選ぶ、7つの理由

外言語プログラムを持つ多くの学校が存在しますが、次の理由でInternational School of Portland(ISP) が選ばれています。

理由1:トータルイマージョン プログラム ポーランド周辺で唯一、日本語トータルイマージョンプログラムを実施している学校です。一日の約80%を日本語環境で学校生活を送ることによって、日本語習得度の高さ、確かさを誇ります。

理由2:国際バカレロア初等科プログラム(IB-PYP) 子供達は、算数、国語、理科、社会を日本語で習います。それら主要教科をIB-PYPプログラムの理論に従って、セントラルアイデアについて抱いた疑問を自分たちで解決します。IBプログラムのもと、子供達は協力しながら自主的に問題解決する方法を学んでいきます。

 

理由3:少人数制クラス6人から19人までの少人数制クラスという、理想的な学習環境を提供することによって、児童一人一人、個に応じた極め細やかな指導の実現を可能にします。

理由4:専科教員による図工、音楽、体育の実施  図工音楽、体育は、専科教員によって保育部から行われます。また、クラス担任との連携も密に行われています。

理由5国際色豊かな環境 日本語科だけでなく、中国語科、スペイン語科を併設し、母国語の他三言語、計四言語が常に耳に入り、多様な異文化に触れる環境に身を置くことで、児童は「世界の中にいる一個人」という視点に立ち、自己を確立していきます。

理由6ネイテイブスピーカー  当校全ての教員は、教える対象言語を母国語としています。その為児童は、ネイテイブのアクセント、話し方、表現に馴染むことができます。

理由7多様性に富んだ環境  様々な人種、宗教、信条によって作られている当校の環境は、あらゆる面で多様性に富んでいます。